はい。書かなくていいです。
そのぶん、ちゃんと見えます。
PRISM(プリズム)は、プロジェクトという白色光を、進捗・リソース・知識・リスクに分光するプラットフォーム。コミット、チャットの「終わりました」、カレンダー、見積、現場報告 ──すでにどこかに出ている進捗のカケラを勝手に集めて、AIが「いまここ」を推定します。あなたがやるのは入力じゃなくて、推定が違ってたときの訂正だけ。
Jira、Backlog、Notion、Asana、Redmine。どれもいいツールです。悪くない。ぜんぜん悪くない。ただ全部おなじ前提の上に立っています ──「人間が正しくステータスを更新し続ける」。少人数で案件を10件も20件も並行させている現場では、この前提が最初に折れます。
全員が律儀に入力している。ステータスもラベルも期日もきれい。ダッシュボードが埋まっていて気持ちいい。
いちばん忙しい人から更新が遅れ始める。当然です。忙しいから。手を動かすほうが先。
更新が週1になる。金曜の夕方に思い出して、記憶を頼りに埋める。数字は入っているけど、もう実態と数日ズレている。
誰も見ない。開かない。ライセンスだけ払っている。そして半年後、また別のツールの検討が始まる。
エンジニアもPMも、実はもう大量の進捗シグナルを毎日出しています。コミット、PR、レビュー、「〇〇終わりました」「××で詰まってます」、打合せの予定と実績、仕様書の更新、見積のフェーズ、現場の完了報告。ぜんぶ、すでに存在している。バラバラで、人が読める形になってないだけ。
コミットとPR、チャットの一言、打合せの実績、仕様書の更新日、案件のフェーズと納期、実作業の完了実績。全部が繋がらなくても、繋がった分だけ価値が出る設計です。
2023年以前はここが無理でした。LLMが実用化したことが、この企画の成立条件そのものです。
設計思想:下の階層に「上への報告のための作業」を1つも発生させない。ここを守れないなら、このプロダクトも4コマ目に行きます。
機能一覧を50個並べても読まないでしょう。私も読みません。大事なのは3本です。「入力させない」「役割ごとに言い換える」「見えたあと自動化まで持っていく」。
拾うのはコミット、PR、マージ、Issue、チャットの「終わりました」、打合せの実績、仕様書の更新、案件フェーズ、現場の完了実績。ぜんぶ集めて、案件の「いま」を推定します。
経営層には数字と信号と選択肢。PMにはボトルネックと打ち手。開発者には今日の一手だけ。粒度が違うだけで、見ている実態は同じ1つです。
溜まった実作業ログから、実際に行われている業務フローを再構成します。ここが中長期の差別化の中核。可視化はゴールじゃなくて、自動化への入口です。
可視化 → 分解 → 自動化。この順番をツールが伴走します。「見えたけど何も変わらなかった」で終わらせないために。
「繋ぐだけで使える」が売りなので、高額な導入コンサル費は取りません。取ったら言ってることと矛盾するので。サブスクが土台、自動化した分だけ従量が乗る、という形にしています。
※ 料金は企画段階の想定値です。導入支援(初期費用)は最小に置く方針。
現場でどう効いたのか、3人ぶん載せます。※ デモ用のイメージです(架空の投稿です)。
金曜の夕方が返ってきた。
週報のために1週間を思い出す作業、あれが地味にキツかったんですよ。記憶を掘る時間が20分、書くのが15分。いまはコミットとPRから勝手に上がるので、金曜は普通に実装して帰ってます。訂正は週に2〜3回、「そこもう終わってる」って直すだけ。
「A現場終わりました」だけで済む。
点検の実績、これまでExcelに転記してたんですけど、現場から戻って夜にやるので抜けるんですよね。いまはチャットに一言送るだけ。あとは向こうが案件のどこに紐づくか判断してくれてる。手袋したままでも打てる文字数です。
「進捗どう?」を言わなくなった。
聞くのも聞かれるのも消耗するんですよ、あれ。いまは開く前から遅延の予兆が出てて、原因まで書いてある。「稼働132%」って数字が出た時はさすがに笑いました。感覚では分かってたけど、数字で見ると社内で説明が通る。
商談で毎回ほんとに聞かれる順です。きれいごとで返さないようにしています。
いま知りたいのはこちらのほうです ──「同時に何件動いてますか」「属人化してると感じる業務、3つ挙げると何ですか」「過去に形骸化したツールと、その原因は」。売り込みより先に、そこを聞かせてください。実データでの精度検証(PoC)から一緒に始めましょう。
※ 本誌はデモ用に制作した企画紹介ZINEです。掲載の読者の声は架空、料金・数値は企画段階の想定値です。